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深夜の病み電話、立て替えた金、内定報告への一言。5つの場面であなたの毒友消耗度がわかる無料診断。SSR〜Nの7タイプで、その友情が疲れる理由と抜け出し方まで判定します。
「友達といるのは楽しいはずなのに、帰り道がやたら重い」——玄関で靴も脱がずに10分放心した経験があるなら、その感覚は気のせいじゃない。この診断はそこを測るために作られている。
毒友、いわゆる「トキシックな友人関係」が語られるとき、多くの人が想像するのは悪口やいじめみたいな、わかりやすい加害だ。でも実際にじわじわ人を削るのは、もっと判定しづらいやつ。「私だから言ってあげてるんだからね〜」という笑顔付きの一言、「今月ピンチだから出しといて〜」の3回連続、第一志望の内定報告に返ってくる「ふーん。まあ倍率低いとこだしね」。どれも単体では“言いがかりをつけるほどじゃない”。この「怒っていいのかわからない」の蓄積こそが消耗の本体で、だからこそ本人は自覚できないまま何年も続く。
この診断の5問は、すべて「断る理由は十分あるのに、断ると自分が悪い人みたいになる」瞬間だけを切り取って設計されている。深夜1時、明日は朝から大事な予定という状況で届く「病んだ、今から電話していい?」。3回連続ドタキャンしてきた相手からの「明日ヒマ?会お!」が、よりによって推しの生配信の日にぶつかる。ポイントは、あなたに落ち度がゼロで、しかも相手にも悪気がなさそうに見えること。この条件下でどう動くかに、その人が普段どれくらい自分の時間と感情を差し出しているかが露骨に出る。選択肢を選ぶ手が一瞬止まったなら、その一瞬が結果より雄弁だったりする。
判定されるのは7タイプ。最上位のSSR「毒友消耗度95%『病み電話を朝5時まで聞いて授業は寝る』魂まで貸し出す殉教者級」は、相手の元カレの愚痴を3年分暗記していて、立て替え累計が1万円を超えている層。SRの「消耗度83%『既読3秒、返信遅れたら謝るのは私』全自動お世話係ガチ勢」は、バイトのシフトを替えて駆けつけた帰り道に「あれ、今日私の話1回もしてなくない?」と気づくタイプだ。Rには、会ってる間は楽しいのに帰宅後に沈む「消耗度73% 燃費激悪おともだち型」と、本人には「全然いいよ〜!」と言っておいて別の親友に3時間愚痴る「消耗度63% ガス抜き綱渡り型」。ここが一番人口の多いゾーンかもしれない。
下半分のNも、ただの「無害」ではないのが面白いところ。「消耗度53%『違和感リストをスマホにメモってる』冷静ウォッチャー型」は、マウントに0.5秒で気づいて静かに証拠を積んでいる段階。「消耗度43%『「それは嫌だ」を笑顔のまま言える』境界線バリア標準装備型」は、立て替えを「PayPay今送って〜」で即回収し、深夜の電話を翌日に振り替える技術を持っている。最下層の「消耗度30%『合わない人とは無音でフェードアウト』ノーダメ自衛完璧層」に至っては、ケンカも宣言もせずに会う頻度だけがすーっと下がっていく。
注意したいのは、消耗度が高い=ダメな人、ではないこと。95%や83%が出る人はたいてい、優しくて記憶力がよくて責任感が強い。その資質が、返ってこない相手に向いてしまっているだけだ。逆に30%が出た人も、自衛が上手い一方で、大事な関係まで無音で切っている可能性はある。結果は「あなたの性格の点数」ではなく、「今その関係にいくら払っているかの見積書」として読むのが正しい。
想定しているのは、特定の誰かの顔が浮かびながら5問を読んだ人だ。いま浮かんだその人の名前を思い浮かべたまま答えると、精度が跳ね上がる。そして高い数値が出たとしても、いきなり縁を切る必要はない。境界線バリア型がやっている「ごめん、それは無理!でも来週なら行ける」を一回だけ真似してみる。その一言に相手がどう反応するかで、毒友なのか、ただ甘えているだけの友達なのかは、たいてい判別がつく。
※ 本診断はエンターテインメント目的です。医学的・心理学的な診断ではありません。
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